4月30日(水)の給食

今日の給食は、ごはん・牛乳・八宝菜・小魚入りごぼうかりんとうでした。

八宝菜は、中国で生まれた料理です。

「八」の字があるので「8種類の食材が使われている」と思いがちですが、「たくさんの」という意味です。

「宝」は貴重な、「菜」は料理という意味があり、八宝菜は「たくさんの貴重な食べ物を使った料理」という意味を込めて名付けられた料理なのです。

 

今日の八宝菜には、ぶた肉・いか・うずら卵・にんじん・たまねぎ・たけのこ・キャベツの7種類の食材が入っていました。

食べやすい献立だった様子で、生徒たちは近くの座席の友だちと会話を楽しみながら食べていました。

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