5/7(水)の給食

今日の給食は、親子丼・牛乳・ひじきサラダでした。

親子丼が生まれたいきさつには、いろいろな説があるといわれています。
東京では、今から 130 年ほど前に生まれたとされています。

とり肉のすき焼きの締め料理として、残った肉と割り下を卵とじにして、ご飯といっしょに食べていたお客さんがいました。この料理を「親子煮」とよび、その後飯にのせて食べやすくした一品料理として、親子丼が生まれました。

給食では、とり肉のほかにたまねぎ、にんじん、糸こんにゃく、干ししいたけが使われています。

生徒はごはんにかけて食べている子もいれば、別々に食べている子もいました。

連休明けですが、いつも通りの給食の時間を過ごすことができました。

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