5月20日(火)の給食
今日の給食は、小型コッペパン・牛乳・焼きそば・ツナサラダ・おたのしみチーズでした。
焼きそばの起源 は、中国の「炒麺(チャオメン)」だといわれています。
中華麺や魚介類、野菜などといっしょに炒めたものや、焼いた麺に具材を“あん”としてかけたものです。味付けは、塩やしょうゆでした。
日本で焼きそばが食べられるようになったのは、今から70年ほど前、戦争が終わった後だそうです。麺の材料の小麦の値段が高かったため、キャベツなどを入れてアレンジされ、ソースなどで味付けされるようになりました。
給食の焼きそばは、塩・こしょう・中濃ソース・ウスターソースで味付けされています。